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みなさま [通路]編集ラボの山口です。 4月20日をもちまして川俣正[通路]展を無事に終えることができました。 ![]() 最後の片づけも無事に終わり、4x8のベニヤ板群は横浜のトリエンナーレ会場へ、ついたてとなっていた垂木はすべてビスが外され銭湯の薪となり、1800個の土嚢は隣の木場公園へ普通の「土」として美術館を出ていきました。 ![]() そして、今はもとの美術館に戻りました。 次回は「大岩オスカール:夢見る世界」展がはじまります。 http://www.oscar-oiwa-mot.com/ 結局、[通路]展の入場者数は2万人を迎え入れることができ、また延べ1600名を超えるボランティアに支えられ、設営から会期運営、そして会場撤収まで無事とりおこなうことができました。 いろいろ初めての試みが多かった展覧会ゆえに戸惑われた方も多かったと思われます。ベニヤ板が並び、作品らしきものがなく、さらに人が会場内にいて作業している光景には驚かれた方も多かったかもしれません。それでも、われわれにとって心強かったのがこうした試みを率直に受けとめていただいた方も多くいらしたことでした。 約2ヶ月にわたって[通路]に散在していたラボも現在それぞれ元の作業場にもどり活動を継続させています。 コールマイン・ラボは研究成果をまとめた「コンプリート・ボックス」を営為制作中です。詳しい内容や購入方法についてはこちらを参照してください。 http://coalmine.jugem.jp/ wah・ラボは相変わらず穴を掘っているようです。4月の雨にずいぶん苦戦しているようです。こちらも5月下旬のプロジェクトプレゼンテーションをめざして作業中です。 http://air.ap.teacup.com/wah13202/ ちなみに、編集ラボでは現在会期中に実施されたトークや講座の文字起こし、そして[通路]展記録集の編集を行っております。 ![]() そのほかのラボも営為活動継続中です。 「展覧会は終わらない」 またどこかでみなさまにお会いできる日を楽しみにしております。 (通路編集ラボ・山口) ![]() さて、Survival in Tokyo lab.企画の「カンバッジworkshop」実施のご報告です。 用意されたワークショップ用のカンバッジは約50セット。 ![]() やや控えめに予想したとはいえ、あっという間に完売御礼。 これは予想外でした(ご参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。) 社会の様々な隙間を縫うごとく、美術館外で全てのプロジェクトを行った当ラボは、 性質上やや孤独な作業が続くことも多かったせいか、 参加者の方々とのコミニュケーションで「主催側が癒された」の声が メンバーから出たのが印象的でした。 ところで、このカンバッジ、都市内での狩猟採集から生産可能なプロダクトとして 『スクーピングダンボール」の名で当ラボメンバー、奥健祐のアイデアから誕生しました。 捨てられたダンボールを切り抜く、ただそれだけの行為がこんなに愉しい。 路上にはゴミや排気ガス以外にも、こんな発見が転がっているのですね。 (SITラボ・實藤) # by kawamata2008 | 2008-04-12 17:16
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